稽古心得

 

一、道場訓 

 

 一、うそをついてはいけない

 一、なまけてはいけない

 一、やりっぱなしはいけない

 一、わがままはいけない

 一、ひとにめいわくをかけてはいけない

 

二、習う事

 

 一、訓練、指導を受ける人は、先生の教え、指導を守らなければならない

 一、目立って守られないことが多い時は、除名されることもある

 一、保護者は先生の指導に一致協力の上、先生の活動を補助するように努めること

 一、稽古用具は、全て常に手入れを怠らず、清潔に着用、使用すること

 

三、稽古場

 

 一、向陽台小学校の体育館を主に使用するが、稽古場、道場として、入退場の際は必ず挨拶一礼を行うこと

   元気な声で『お願いします!』

 一、下足、傘などは整理すること

 一、入場後は、道具、持ち物を壁から2メートルくらい前方で整頓して置くこと

 一、道具を置いた後は、着替えをして一列に並んで雑巾がけをすること

 一、冬、または大雨の時以外は窓を開け、日差しがある時はカーテンを閉める

 一、各自、小手、面、胴、垂れ、手ぬぐい、竹刀などを正座して準備すること

   脱いだ着衣を片付け整理した上で、正座のまま垂れ、胴まで着装すること

 一、コーチ及び上級生のリードにより準備体操、素振りを行うこと

 一、全員で納めた後、先生の前に着座、正座をし、挨拶をすること

 一、先生の指導に従い、稽古に励むこと

 一、稽古終了後、納めの挨拶をして、道具を速やかに片付け、着替えること

   ゴミはゴミ箱へ入れ、窓を閉め、トイレの下足を直すこと

 一、玄関で『ありがとうございました』と一礼した上で退場すること